京都市で給排水設備改修工事のコンサルタント進行中

京都市左京区の団地型マンション654戸の給排水設備改修工事をコンサルタントしています。

代表理事の岩崎は、マンションの設備工事に見識が深く、設備分野のブレーンに恵まれています。MKSCとしても 神戸市内、明石市内などで 共用部の給水管取り替え、住戸内給水管取り替え、雑排水管取り換えなどのコンサルタントをしてきています。

給排水設備改修工事のむずかしさの一番は、居住者とのコミュニケーションをとりながら円滑に工事を進めることです。

写真は、神戸市垂水区の316戸のマンションを大規模修繕工事を行った際に給排水設備を改修したものです。


大規模修繕工事の良否は、現場代理人で決まる。

オーズタウンイーストの大規模修繕工事の現場は、整然としている。整理整頓がしっかりとしている。

この現場は、旭技建㈱の内山 雅祥氏が、現場代理人をしている。彼は、バトミントンの社会人選抜に出場する選手でもある。

そして、よく気が付くのである。多くの大規模修繕の現場を見てきたが、現場代理人の資質により 工事の出来が明らかに違っている。居住者、管理組合、コンサルとのコミュニティをしっかり取れるかも大事な点である。

この現場は、まだまだ続くが、内山氏が現場代理人なら しっかりと竣工できると確信している。


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