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管理組合の基本的な目的は、区分所有者の共同の利益を守ることです。

管理組合が区分所有者から 管理費や修繕積立金を徴収するのは、建物・設備・敷地などを常に良い状態に保ち、資産価値を維持・向上するためです。

マンション全体を毎日丁寧に清掃すれば、一週間に一度清掃するのに比べて当然お金が掛ります。また、管理事務の多くを外部に委託すれば委託費用が増え、区分所有者が自ら仕事をすれば、業者に支払う費用は減ります。

昨今の経済状況では、管理費等を増額することは難しいこともあり、不必要な費用や無駄使いがないかをチェックするとともに、マンションの価値を守る為に必要な管理費や修繕積立金の使途をしっかりと考えることが大切です。

管理組合は、区分所有者より徴収された管理費により、管理実務のスペシャリスト集団である管理会社に業務を委託されます。

マンションの管理体制は、管理会社がどれだけ高い能力を備えているか、管理業務の公共的な役割をどこまで自覚しているかによって、大きな差がつくことになります。
国は、「マンション標準管理委託契約書」を作成し、管理組合と管理会社が契約する際の指針としています。

しかし、マンションの管理業務はまだ新しい分野の事業だけに、社会的な評価も定まっているとはいえず新規参入も容易です。それだけに必要な能力を欠いた管理業者が存在していることも否定できません。

「自分のマンションは適正な金額で管理されているのか?」「管理費は高いのか、安いのか?」
その様な疑問をお持ちでしたら、是非、マンション管理組合サポートセンターにご相談ください。
第三者の専門家が、あなたのマンションの管理について、様々な側面から査定・評価致します。

管理組合の運営に関しての問題や疑問等があれば、どんなことでも
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